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「花と笑顔」こども絵画コンクール

こどもたちに、花や緑を身近なものと感じ、花を贈り贈られる喜びをこどものうちから体感することにより、人を思いやる心を持ち、笑顔になって欲しいという願いを込めて「花と笑顔」こども絵画コンクールを開催します。

‘The Present of Flower Pictures and Smile for a Special Someone’
We are holding the ‘Flower and Smile’ Picture Contest for Children, every year. We wish children to deepen their compassion and make smiles, feeling flowers and greens are close by learning joy of giving and being given the flower gift.

 「花と笑顔」 Instagram始まりました![ npo.hellodream ]
 毎日作品をアップしていますので、フォローお願いします♪

これまでのコンクールでは、本当にかわいらしい、心のこもった力作が集まりました。

思わず笑みのこぼれるものや、悲しい出来事をやさしい気もちで絵にしたもの、その他、数々の感動がありました。

こどもたちの笑顔をきっかけに、関わる方がみんな笑顔になる。そんな取り組みになればと思っています。たくさんのご応募おまちしています。

メッセージ

「笑顔になってもらいたい人にお花をプレゼントするとしたら、どんなお花をあげたい?
 そのお花を絵に描いてみよう!」
「どうして、その人にそのお花をプレゼントしたいと思ったの?」

「花と笑顔」子ども絵画コンクールは、これまでもたくさんの作品が寄せられました。
どの作品も心のこもったメッセージ性にあふれ、みずみずしい感性、ダイナミックな構図弾むような色使いに、観る者の心を揺さぶり感動の輪が広がりました。
「単身赴任のお父さんが帰宅したときにこんなお花のアーチで迎えてあげたい」
「いつも頑張ってお仕事しているお母さんは自分のためにお花を買うことなんかないから」
「いつもたくさん遊んでくれるじじばばに、いつまでも元気でいてほしいから」

…子どもたちは大人の日常をこんなにも温かいまなざしで見つめていることが伝わってきます。

「咲」と「笑」はもともと同じ漢字なのだそうです。誰かを笑顔にしたくてお花を贈るプロセスでは、その人の 笑顔を思い描くとき、お花を選ぶとき、プレゼントするとき、そして思い出すたびに自分自身もたくさん笑顔になっていると思います。
子どもたちの心の中に、そんな素敵な笑顔の種が芽吹いたら、優しい大輪の花が咲くでしょう。

このコンクールを通して、描く子ども、鑑賞する大人、関わる方皆様に笑顔と温かな対話が広がっていきますように。

たくさんのご応募をお待ちしております。

ハロードリーム実行委員会 代表理事 小巻亜矢

ハロードリームとは

コンクールを主催する「NPO法人ハロードリーム実行委員会」とは、すべての人が「生まれてよかった」と思える世界を実現するために、その第一歩として 『こどもの夢をはぐくむ社会になる』ことを目指して立ち上げられました。
ハロードリームは『夢と笑顔』を通して《こども・大人・企業・地域・世界》をつなげる『かけはし』となる活動を行っています。

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