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変わらないもの、変えるもの ☆ハロードリーム通信 (2010/7/25号)

2010/7/25

「竹に上下の節(ふし)あり」
これは今月のお茶の席でかかっていたお軸の言葉です。

対句になっていて
「松に古今の色なく、竹に上下の節あり」となっています。

松は四季を通じ、また歳月を経ても常に青々としてその色を変えない。
竹もまたいつも青々としているが、これには上下の節がある。
松と竹、無と有、古今と上下を対比させた名句と言われています。

変わらないもの、それは信念や心、想いなど、根っこにあるものでしょうか。
そして根本にあるものは変わらなくても、節目節目で枝葉(行動)に変化を
つけていくことも必要ですね。

ハロードリーム内でスタートしたプログラムがどれも頓挫せずに
すべて継続できているという有り難い状況に感謝し、
根っこにある想いは変わることなくとも、節目をつけて省みたり
周りの環境に聡く対応しなければもったいないな~と思う今日この頃です。

・・ちょっと重くなりましたが、ますますやる気に満ちており
夢の日、笑顔、ドリームマップ、クラスアイ、三世代、花と笑顔・・・
少しずつ脱皮進化させながら、変わらず張り切って取り組んでまいります!!

猛暑、豪雨で被害にあわれた方々へお見舞いの気持ちをこめて、
だからこそ笑顔で元気を出しあっていけたら、と思います。

今日も笑顔で♪

 (小巻亜矢)

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