メニュー

メッセージ

11月1日の「夢の日」に寄せて☆ハロードリーム通信(2019年10月号)

2019/10/25

=====================

=====================

今年も「夢の日」が近づいてきました。

「1年に一度、大人もこどもも一緒になって、夢を語り合える日があればいいな」
との思いから、NPO法人ハロードリーム実行委員会が「夢の日」を作りました。

そして、11月1日は世界中で愛されている「ハローキティ」の誕生日でもあります。

是非みなさんも、周りにいらっしゃる大切な人たちと一緒になって「夢」を語り合ってください。

言葉にすることで「夢」は実現すると仰る人がいます。
実現しないからこそ「夢」なんだ、と言われる方もいらっしゃいます。
どちらも正しいと思いますし、ひょっとしたらどちらも間違っているかもしれません。

ハロードリームとしては、世界中の笑顔に貢献するための「夢」をいつも持ち続け、
自分たちの「夢」を追い続けることを通じて、
世界中の皆さんの「夢」の実現をお手伝いするためにこれからも活動して行きます。

11月1日の「夢の日」、そして11月を「夢月」と名付け、
全国で「夢」と「笑顔」をテーマに様々なイベントを実施していますので、
機会があれば是非ともご参加くださいませ!

今月も笑顔で♪

(理事 内田 圭介)


=====================

実行委員スマイルダイアリー♪

=====================

電車で靴を脱いで後ろ向きに座り車窓を楽しむ子どもを昔ほど見かけなくなっていませんか?

私は 小さな頃、必ずひっくり返って車窓に顔をべったりつけて流れていく風景の中に人を見つけるのが好きでした。

その人が犬を連れていたりしたらもう飛び切りの笑顔で歓喜の声を我慢できず、
でも発声を瞬時に抑えていました、母の手が!

あの頃私は、デパートの中に渋谷や新宿という場所があると思っていたし、

羽振りの良かった叔母とグリーン車に乗ると必ずグリーンガムというミントガムをくれてたので、ブルジョア専用国鉄ガムだと思いこんでいたのに、町のお菓子屋さんでグリーンガムが売られているのを見てショックだったり、

味噌汁を飲む子は頭が良くなると家族に教えられ、味噌汁をごくんと飲む度に、ジュワーっと上に登り即座に脳ミソになると長年信じていました。

人って何をどうもって信じてしまうのかわかりませんが、意外と大人も自分の作りあげてきたイマジネーションの世界を生きているのではないでしょうか。

先日、昨年の夢レターを開封しましたら、書かれていた希望や予想が現実になっていました。
叶えてくれた神さまや天使やら街や人びとや空気や時間、剥いていた青臭いミカンの皮、何故かあらゆる周りのモノがちいさな私を愛し、私もそれら全てを愛でる気持ちが湧いてきました。

去年の私がこうも言ってました。

ねえ!やり切れない不本意な事も起こって悲しんでるでしょ?
(これも実際起こってる)

でもさ、

今、生きているってそれだけで特別な事よ!
はい、歩くよ!また一年!

自己対話とも違う、書いた内容すら忘れてしまった一年前の私は、言霊となって今生きて私を支えてくれる不思議。

ハロードリーム、夢レターワークショップの未来への継続が決まり有り難くとても嬉しく思います。

豊かな言葉で豊かな夢のある人生を歩きたいですね♪

(実行委員 小室 早紀子)

メッセージ

↑ PAGE TOP