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春の訪れ ☆ハロードリーム通信(2019年3月号)

2019/4/23

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春の訪れ

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みなさま、こんにちは

雪柳の白い花に春の訪れを感じていたら…
東京では昨日、平年より早く
桜の開花宣言がありました

東京駅から日本橋辺りまでの
桜並木には、ふっくりとした蕾が
出番を待っているように見えました

皆さまの周りではいかがでしょうか?

お陰さまで第11回目を迎えます
「花と笑顔」こども絵画コンクールを
今年も4月1日から応募受付を開始します

全国の小学6年生までのお子さんの
「笑顔にしたいあの人へ、花の絵のプレゼント」
大好きな人と、その花の絵に込めた想いを添えた
色彩豊かな絵画をお寄せ下さい

今日も、笑顔で

(理事 石田 智子)

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実行委員スマイルダイアリー♪

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ニーハオ 皆さま中国深センからお送りします。

この時期、こちらに無くて嬉しいのは杉花粉症!
マスクと薬にさよならして外出を楽しんでます。

無くて困るものを探せばきりがないのですが、知恵を絞りだしてる毎日です。

朝は、沸かした水しか飲めないので朝からお湯を沸かすのが日課です。

貴重品のかつお節はダシを取ったあとお名残惜しくって佃煮にしてますし、

無糖ヨーグルトが販売されて無いため、牛乳に外国人から頂いた
本物のヨーグルトを入れてベランダに放置して待つこと7時間、
トローリ美味しい発酵食品の出来上がりに満足していますし、

酢で殺菌したり貝殻を砕いてアルカリ度の高い洗剤を作ったり、

乾燥機がアパートにはないので、洗濯物を端をハサミで切ったゴミ袋に入れて、
ドライヤーを輪ゴムで止めて、手動乾燥機にし、結構速く乾く事にびっくりしたり、

水を常温で飲む彼らには必要無いためかペットボトルカバーが売って無くて、
靴下を縫ってお手製カバーを作ったり、

細かな工夫をする時に、必要な安全性や量など考えるに、
小学生時代は好きではなかった理科、科学の知識を一生懸命思い起こしています。

自分で作ったものの結果はもちろんですが、
それだけでなく、経過を楽しむことが出来る幸せ!

今わたしには、それが豊かな生活だと思えています。

工夫したり創造すると何だか使われていない脳がスッキリして朗らかになってきますしね。

日本では桜がほころび始める頃でしょう。青空。菜の花。桜。新緑。春風さん。

新しい事を始めるにはぴったりの季節、皆さまはどんな春を楽しみますか?

お一人おひとりの豊かな心の春を、お祈りしております。

(実行委員 小室 早紀子)

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