もうすぐ8年 ☆ハロードリーム通信 (2019年2月号)
2019/2/25
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もうすぐ8年
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Facebookは時として、数年前の出来事をリマインドしてくれます。
ハロードリーム実行委員会が発足して10年あまり。
その間に「笑顔のコーチング」で訪れた街、出逢った人と再会するような喜びがあります。
「紙の日記帳」にはない、なかなか「にくい機能」ですね。
一方、この年齢になると、「あれっ、こんな講座開催したっけ」とか
「わ、いつだったかな?」などとちゃんと覚えてなかったこともちらほら。
よく不祥事を追及された議員や官僚が「記憶にありません」と言いますが、
事実を隠蔽する意図からではなく、本当に記憶が朦朧としている場合もあります。
一方で、日時だけでなく、その時の状況を細かく覚えているケースもあります。
その代表が、2011年3月11日午後2時46分。
僕は霞ヶ関の経済産業省の会議室で「キャリア教育」の研究会の座長を務めていました。
あれからもうすぐ8年。
忘れることなく、その日を迎えたいと思います。
(理事 本間 正人)
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実行委員スマイルダイアリー♪
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年末年始に、中国の深セン、香港、マカオと旅行してきました。
小学生の子ども2人を連れて、先に出張で現地入りしている主人と深センで合流。
もう小学生になってずい分楽になったとは言え、新幹線でさえも何か気を張るのに、
一人で海外に連れて行くなんて。。
年末年始はゆっくりできると思ってたのに、それどころかドキドキ緊張のミッション追加に、
旅行前までどんよりが加速する日が続きました。
中国での計画は、主人と子どもたちで中国の何を経験して、見てみたいかプランを考えました。
現地で旧友家族と食事に行ったり、ショッピングパークで遊んだり、
電気街に買い物に行ったり。
古い街並みを散歩したり、世界トップの企業を訪問したり。
帰るころには、「楽しかった~、中国また来たいね!」と笑ってる私でした。
中国の方は、「●●したい」に対して、とても前向き。
みんな明日に希望を持って、ダッシュしてるという印象を受けました。
心配ばかりしてても仕方ない、飛び込んでみると案外出来るもんだな、と久しぶりに思い出しました。
今年は少し勇気を出して、少し前進してみよう、そんな目標にしました。
もう気付いたら3月ですが、皆様はどんな一年になりそうでしょうか。
皆様の笑顔あふれる一年になりますように!
(衣笠 徳子)