夢のチカラ ☆ハロードリーム通信 (2011/9/25号）
2011/9/25
こんにちは 小巻です。
今日は『ドリマ for Smiles』を開催しています。
ある方の夢から始まった企画なのですが
障がいのあるお子様をお持ちのママ
ＤＶ経験のあるママ
ちょっと夢を描くのは遠いことのように
思っていたママたちにドリマを！という企画です。
秋田理事自ら進行をお引き受けくださり
たった今制作中です。
夢を描くと、わくわくします。
でも、現実とのギャップでちょっと苦しくなる人もいます。
秋田さん曰く
夢を描くことで、今が楽しくなるのが
ドリマの夢の定義。
夢を描くことで頭の中の行き先が決まり
行動が変わる。
カーナビに行き先を入れれば、多少遠回りしても
少し寄り道をしても、必ず愚直なまでに行き先に
向かって進むみたいに。
私たちの身の回りにあるもの、電気、エレベーター
椅子、車・・・これもみんな誰かの夢から始まった。
大人が夢を描かなければ
次世代の子どもに残してあげられるものがない。
描いた夢の地図を見て、ちょっと笑顔になったり
今日が少しでも楽しくなったら・・・
明日も少しでも楽しくなったら・・・
楽しい人生になっていく。
夢のチカラ
11月1日を『夢の日』にしたのは
現実の厳しさも苦労も味わった大人たちが
夢を描き、語り、聴きあう社会になってこそ
子どもがいきいきと夢を育める、と思ったからです。
2011年、11月の夢の日ウィーク
みんなで『夢』をつなぎませんか？
それぞれのやり方で、是非ご参加くださいね。
今日も笑顔で♪
（代表理事 小巻亜矢）