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メッセージ

東日本大震災 義援金委員会を立ち上げました

2011/3/14

東日本大震災義援金


このたびの震災によって亡くなられた方々に対し
心よりお悔やみ申し上げます。
また被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。


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東日本大震災 義援金

■集める人:
 □実行委員・各地幹事
 □ドリマ先生・笑顔講座認定ファシリテーター
 □今までハロードリームのイベントに参加された方で
 □この募金にご賛同頂ける方

■贈る相手:
 □ドリマ先生・笑顔講座講座ファシリテーター・各地幹事で、
  被災された方



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東日本大震災では、想像を遥かに超える被害となっており
一刻も早い支援が必要な状況です。
私たちハロードリーム実行委員会では、以下の考えに基づいて
一人ひとりができることを『形』にしていきたいと思います。
ご理解、ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

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ハロードリーム憲章を あらためてお伝えしたいと思います。
前文はそのまま、

本文は今回の協力にむけてメッセージを入れました。

『人は一人では生きていけません。
誰もが、よりよく人と関わりお互いの個性を理解し、受け入れ
強みを分かち合い、弱みを補い合い
生きていることを心から喜べる毎日を過ごす権利を持っています。
命の尊さを感じながら、今、生きている自分を、
そして周りの命を祝福するためにハロードリーム憲章を定めます。』

1:自分となかよく
 今こそ、自分の可能性を信じよう。
 そして、できることを思いきり形にしてみよう !

2:みんなとなかよく
 出会った仲間はかけがえのない存在。
 つながりを感じ、支え合い、励まし合おう!

3:文化となかよく
 この事態でも譲り合い、自分ができることを真っ先に考え
 人の痛みに涙している日本人。
 歴史あるこの国の文化を守りたい。
 今こそ日本に在ることを誇りに思おう!

4:世界となかよく
 いち早く援助に来てくれる国、メッセージをくれる国
 募金を始めた国がたくさんある。
 国境をこえてつながっていることに感謝しよう!

5:地球となかよく
 地球からのメッセージに耳を澄まし
 これからできること
 地球がくれている豊かさ
 一つの星の上にいることを、今一度感じてみよう!

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ハロードリームでは、 地震直後から仲間を心配し合う気持ちが
たくさんの声となって聴こえてきました。
 「できることは何?」「何かしたい!」「無力と微力は違う!」

そこで、実行委員会としては仲間を支援するために
笑顔のコーチング認定ファシリテーターの皆さまとドリマ先生を中心に
声をかけ募金を始めることにしました。

東北地方で被災した可能性のある講師、幹事はおよそ30名と
把握しております。笑顔や夢の担い手として各地で活動してくれる
仲間を、できることから応援したい、という声が集まり、今回の
募金は被災した仲間(講師、幹事)のライフライン確保のために
使いたいと思います。

■集める人:
 □実行委員・各地幹事
 □ドリマ先生・笑顔講座認定ファシリテーター
 □今までハロードリームのイベントに参加された方で
 □この募金にご賛同頂ける方

■贈る相手:
 □ドリマ先生・笑顔講座講座ファシリテーター・各地幹事で、
  被災された方
       
※※※
この募金は被災地にいるハロードリームの講師・幹事への
ライフライン確保を目的としています。
いち早く仲間が生活を取り戻し、周囲の被災者に笑顔や夢の
スイッチをONにしてもらう活動をして頂けますよう、との
思いからです。今回の募金の趣旨に関してまして、私たちに
できることを再三考えた結果、これが間接的に多くの被災者の
方に【ハロードリームだからできること】の意味だと考えました。

全被災者の方への募金に関しては、皆さまの想いにあう機関へ
各位ご寄付をお願いいたします。
※※※

金額は1000円以上、いくらでも結構です。
フォームからお名前・メッセージをお寄せいただき、
下記口座にお振込いただけますよう、お願い申し上げます。


※お預かりした募金の取り扱いについての監査、寄付先の決定に
 つきましてはハロードリーム義援金委員会を結成し、説明責任を果たし
 外部監査のもと、集まった貴重な義援金を正当に使わせて頂きます。
 寄付後は、寄付先、金額等のご報告をさせて頂きます。


監査:公認会計士 天野敦之
委員(五十音順):秋田稲美、石田智子、小巻亜矢、本間正人、山崎佳一
事務局長:森本純子


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多くの方が「自分にできること何か」という視点を持っていることが
本当に素晴らしいです。 そして、一人ひとりの力をつないで
掛け算にしていくことが、ハロードリームの役目の一つだと思います。

まずは、仲間のライフラインの復旧のために募金を始めましたが
ハロードリームでできることの中には、この先の状況に応じて
【夢や笑顔のきっかけを届けること】があると思っています。

余震も続いており、大変不安な状況ですが、まずはご自分が
健やかであることを貢献の第一歩として務め、周りの人と
支え合う先に希望の笑顔があることを忘れずにいてくださいませ。

被害や被災者の今を思うと、心が痛み、笑顔どころではないのですが
「励まし合い笑顔」という希望の表情でエールを贈り合いたいと思います。

この状況で長文お読みくださり、ありがとうございました。
皆さまのご無事とご健康をお祈りしています。


ハロードリーム実行委員会代表理事 小巻亜矢

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