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その他イベント イベント報告

【北海道】ハロードリーム感謝祭2019

<開催概要>
■日時 2019年6月8日(土)13:30~17:30
■会場 北海道立道民活動センター かでる2・7

<開催レポート>
30人が参加。お互いの目指す方向性が共有されていることから、
始めから温かい空気が漂い、それが理事の内田さんのファシリティトでより温められました。
信頼できる仲間の絆が深まった感謝祭となりました。

 



○アイスブレイク
北海道在住者、全国各地からの参加者の関係性を高める時間。
北から南へ並び替えてもらい、全国から集まった皆さんが均等に混じる5つのグループを作りました。
手始めの共同作業は、「笑顔の作文リレー」。
模造紙に一人一文字を無言で書いてはバトンタッチを重ねて、グループで作文を完成させます。
最後に読み上げると、思わぬ展開の名作・珍作に大きな拍手がわきました。

 

 

 

    

○誕生物語
代表理事の小巻さん、理事の本間さんに登壇していただき、
DVDの視聴を挟みながらハロードリームが生まれた経緯や背景、
それから今日まで大切にしてきた価値観などが、じっくり語られました。
ファシリテーターが年に一度、理念や目的を再確認する貴重な場になっていました。

 

 

 

○これまで物語
昨年の感謝祭から1年間のハロードリーム実行委員会の活動報告(笑顔のコーチング、クラスアイ、for Smile、花と笑顔、夢の日、子育てコミュニケーション講座)
を事務局の森本さんと実行委員の皆さんが行いました。
今後の活動へ向けてのイメージを作り出す時間です。

 

 

 

 

○これから物語
これからのハロードリームの活動をデザインしていくための対話の時間です。
例年、ワールドカフェやOSTと言った対話型のファシリテーションを行なっていましたが、
今回は「子育てコミュニケーション講座」を全員で体験しました。
公開されている動画の一部を視聴し、テキストのコピーも配布しました。
参加者には、子育てコミュニケーション講座の価値に触れた感想や、
今後広めていく可能性についてのアイデアを聞きました。

 
  
また、グループを二つに集約して、今日一日感じたことや、
これからの私たちの物語をそれぞれ一枚の絵にしました。
模造紙一枚に、日本理化学工業のキットパスを使って描いた絵は、
味わいのあるタッチで、夢と笑顔に満ちた「宣言」となりました。

 

 

 

 

○ひとりひとりの物語
最後に、テーブルを片付け、全員が輪になってになって椅子に座ります。
仲間と一緒に感謝祭を過ごして感じた気持ちの振り返り、
これからどのような思いでハロードリームの活動に取り組んでいくのか、
一人ひとりが思いを確認して語りました。
そして、最後に代表理事の小巻さんからのメッセージ。
その思いが全員に伝わりました。心温まる涙と笑顔のフィナーレ!です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



○笑顔の懇親会
会場を移して18時から懇親会を開催しました。
場のコンセプトは、北海道らしさ、旬の味覚、リーズナブルに。
笑顔が満ち溢れましたので、下見・交渉した幹事も一安心。
小巻さん、本間さんが還暦ということで、高級赤魚きんきのサプライズ演出も飛び出しました。

 

 

 

講演会、感謝祭、懇親会と一日を通して、人と人の関係性は、
笑顔をベースにした肯定的な対話にあると、実感できました。
新緑眩しい6月初旬の札幌においで頂きまして、大変ありがとうございました。

 (開催レポート:北海道幹事 國本昌秀さん)

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